このスライドの目的
- 他の製品を含めて,広い視野から.
- テストの要素:テスト対象とテスト手段選択
- ここではテスト対象について考えます
E/Eアーキテクチャ
- 電子/電気回路を制御する
- 実体は,部品単位で独立した制御
- ECUは多種多様
- RTOS(BSW)も多種多様
- アプリはRTOSと静的リンク
- CANなどネットはアプリで制御
統合型アーキテクチャ
- EV車など,後発車両メーカーから始まった
- ROS2など,自動運転,ロボット連携からも
- ネット経由の統合型
- ハードの仮想化
- OSの仮想化
- 車外連携機能
製品とアーキテクチャ
(1) エッジ系:装置を制御するドライバー
- E/Eアーキテクチャ 配下の製品
- 派生型で「すり合わせ」的な開発継続
- 新たな機構部品の出現は減少傾向
- 大型エッジ系はそのまま残る
- 統合型アーキテクチャ配下のエッジ製品
- 純粋なエッジ機能は単独エッジECUへ
- 小型エッジ系と統合系は分離
- 直接アクチュエータ制御は困難
- 診断機能やサービス機能は統合ECUへ
- 新たなテストの分野:
統合ECU上のアプリに対するテスト技術
(2) 情報系
- E/Eアーキテクチャ 配下の製品
- 既存ADAS系の機能強化は当分続く
- 実装上の制約が多い
- 統合型アーキテクチャ配下の製品
- センサー類はエッジECUへ
- さらにデカい処理はクラウド連携
- 新たなテスト分野:
大規模シミュレーションなど大型化
テスト制約
- テスト対象=製品:テストの目的
- テスト資源=実行するスキル
- テスト技法:自由に選べない!!
ソフトウェアのテスト
- 視点を「ソフトウェア」や
- 「テスト」など基本について
- 再確認します.
ソフトウェアとは
- テストで対象とするのは,
- プログラムと呼ばれます.
- コンピュータに仕事をさせる
- 指示命令の集合です
- 抽象化すると「機能」です
- 機能は,入力を出力に変換する処理
テストの課題と製品構造
組込み開発,テストと製品構造
特殊性から困難な問題多い
職場での課題洗い出す
制御対象の特性の理解も
各自で書き出し
- グループnoteで書き出してください.
- 職場で困っている,効率が悪い点
- 自身が困っている/不安や心配
- 仲間が困っている
- 書き出して,整理しましょう.
課題の分類
- グループで議論し分類する
- 例えば
- 工数不足/見積精度
- 設備不足/要員の練度不足
- 製品知識が知らされない